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ジョゼ・レイス・ダ・シルヴァ・ラモス在ポルト日本国名誉総領事に対する旭日中授章伝達式の実施(報告)

 

6月18日、12時より、日本国大使公邸に於いて、ジョゼ・レイス・ダ・シルヴァ・ラモス在ポルト日本国名誉総領事に対する旭日中授章の叙勲伝達式が行われ、東博史在ポルトガル日本国大使より表彰状及び勲章が伝達されました。

旭日中授章は、我が国と諸外国との相互理解と友好関係の促進に功績のあった外国人に対して授与される高位の勲章の一つです。。

ジョゼ・レイス・ダ・シルヴァ・ラモス名誉総領事は1968年サルヴァドール・カエターノ社へ入社後2010年よりトヨタ・カエターノ・ポルトガル社長を務め、故サルヴァドール・カエターノ氏の逝去後ポルトガル自動車業界を代表する企業家として当国、特に北部地方における経済発展に寄与してきました。

また70回以上にも亘る訪日経験を通じ日本に魅了されたラモス名誉総領事、は自身の経営するトヨタ・カエターノ・ポルトガル社にトヨタの理念を取り入れています。ラモス名誉総領事は、トヨタ・カエターノ・ポルトガル社での勤務を通じトヨタや日本とのつながりを深め、ポルトガルと日本の経済交流、企業間交流に貢献してきました。

名誉総領事としての任期中の12年間は、ポルト市にて開催された2010年の「ジャパン・ウィーク」、2013年の生け花ワークショップ等ポルトガルと日本の関係促進を目的とした種々の事業を支援してきました。

 

 

 




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