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金融・世界経済に関する首脳会合の開催
11月14日(金)から15日(土)まで、米国のワシントンDCにて、金融・世界経済に関する首脳会合が開催され、麻生総理及び中川財務・金融担当大臣が出席しました。
同会合での議論を踏まえ、「金融・世界経済に関する首脳会合宣言」がとりまとめられました。その概要は以下のとおりです。
1.金融システム安定化のため、あらゆる追加的措置の実施 2.状況に応じ、即効的に内需を刺激する財政政策を活用 3.IMF、世界銀行等の機能強化 4.保護主義を否定、今後12ヶ月間に貿易・投資障壁を設けない
また、同宣言において、今次会合で合意された原則と決定の実施をレビューするため、2009年4月30日までに、再び会合を開くことで合意しました。
»金融・世界経済に関する首脳会合内外記者会見
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