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平成25年 3月 4日
1.四宮大使からのメッセージ
3月のリスボンでは、春の草木が萌えるのと対照的に、このところ寒の戻りが顕著です。朝晩のこの寒さは、3月初旬としては珍しいようです。ただし、冬が冷たければ桜の開花には良いとのことで、今年は当地の「日本公園」の桜に期待できるかもしれません。
先日、用務で一時帰国したあと当地に戻ると、いつものようにほっとした気分を感じました。東京の寒さのせいで、こちらの気候が温暖に感じられただけが理由ではないようです。仕事柄、これまで色々な国に住みましたが、その中でもポルトガルの居心地の良さは特に印象的です。当国を訪れる日本人がこの国をまた訪れたいと願いながら帰国されるのを多く目にするのも、文化や歴史の魅力に加え、温厚で親切なポルトガル人の社会が我々にも快適だからだと思います。西欧だけでなく、世界各地でポルトガル系の人にお会いする機会がありましたが、移民として成功する上でもこのような国民性は大事だったのではないでしょうか。移民といえば、経済不況に苦しむ中で海外にいる親族からの送金が増加し、当国経済に多少なりとも寄与しているとのことです。失業率が16%にもなり、特に若年労働者の失業率は25%を超える事態に、仕事を求めて海外へ出て行く若者も増えているようです。この国の海外との深い人のつながりや移民の重要性を改めて感じました。
ポルトガルの危機は経済の脆弱性が原因で、アイルランドやスペインの問題が不動産バブルの破綻をきっかけとしたものと基本的に異なっています。生産性の向上による経済成長なくして、この国の経済の再生はないのですが、その資金を市場から調達できなくなり、まずは緊縮政策による財政立て直しが必要となった訳です。これは、金融、財政政策を動員できる現在の我が国のケース等と比べても、さらに厳しいことが分かります。 この中で、去る1月に5年物国債の新規発行が実現しました。昨年10月に5年物国債の借り換えに成功し、今回は新規発行の成功で、金融市場からの資金調達にさらに実績を重ねました。支援プログラムに関する「トロイカ」の定期審査でも、引き続き当国の努力は評価されています。増税や収入減、失業の増加、福祉など公的サービスの削減等が国民負担をさらに重くし、景気の動向も欧州経済に依存するという弱みもあって、事態は容易ではありません。しかし、不人気な緊縮政策も、金融面では将来につながる成果を生んでいるのも事実です。 また、外交面でも輸出促進や投資誘致のため、緊縮策を補完する努力が進んでいます。経済・雇用省の下にあった「ポルトガル投資貿易振興庁」(AICEP)が、政権交代で外務省の指揮下に置かれたのは、経済外交の体制作りのためでした。また、ポルトガル語文化の普及機関と海外援助の機関とが統合され、「カモンイス協力・言語院」となり、文化外交と援助外交が共同して活動する体制も整えられました。外交官の採用でも経済に強い人を重視し、職員の企業研修も強化しているそうです。これらは、ポルトガル政府の経済外交重視への強い意思を示すものでしょう。 その上で、大統領、首相、外務大臣らが手分けして、西欧だけでなく、アフリカ、南米、東欧、中近東、アジアの諸国を頻繁に訪問して来ました。その際、数十人の企業関係者を同行することもしばしばで、国の指導者たちが率先して経済外交に邁進している姿は感銘を与えます。 今月末には、懸案のポルタス外相の日本への公式訪問が実現する運びとなりました。当国外相の訪日は実に7年ぶりのことですが、一昨年は東日本大震災、昨年は日本の政局などもあり、今回ようやく実現することになりました。外相は多くの経済関係者を同行する予定で、政府間の対話のほか、経済関係者同士の会合も準備されつつあります。今年は、ポルトガル人が種子島に来訪してから470周年にあたり、各種の記念行事が続いていますが、今回の外相訪日は右記念行事としても有意義です。外相訪問が両国関係の発展に新しい一歩となるよう、準備を進めています。実のある訪問が実現し、さらに東京では早咲きの桜が一行の訪日に花を添えてくれることも期待しています。
時節柄、皆様にはご自愛のほどをお祈りいたします。
2.大使館からのお知らせ
(1)領事関係:注意喚起(領事関係については、下記の(4)もご参照下さい。)
【政府の政策などへの抗議活動に関する注意喚起】
ポルトガルでは、昨年秋からの追加的な財政緊縮策の発表を契機に、政府の政策に対する反発が強まっており、昨年9月15日に実施された抗議デモでは近年最多の動員数を記録しました。また、11月14日のデモでは、多数の公共交通機関・公共施設の職員が参加したほか、参加者の一部が防護柵の破壊、警察への投石、ATMへの放火などを行う等の混乱も発生しました。今年に入っても、各種公共交通機関のストライキや各種職業団体・組合による抗議運動が頻発しています。
来る3月2日には、ソーシャルネットワークサービス等を通じて、リスボンやポルトをはじめ、全国の複数の都市で大規模なデモが呼びかけられており、混乱する事態となる可能性も排除されません。また、ポルトガルを取り巻く現下の厳しい経済状況を踏まえると、同様の抗議活動が継続的に行われることも懸念されます。
つきましては、ポルトガルに渡航・滞在を予定している方、既にポルトガルに滞在・居住されている方は、各種報道等から最新の情報を入手すると共に、デモや集会が行われている等、大勢が騒いでいる場面に遭遇した場合は、近づいたりせず、速やかにその場から離れ安全な場所へ移動するなど、不測の事態に巻き込まれないようご注意ください。
(2)政治・経済関係
【副大臣の交代・就任式】
1月31日、政府は6名の副大臣交代及び食糧・農業食品研究担当副大臣ポストの新設を発表し、翌2月1日に大統領府において就任式が行われました。今般新たに就任した副大臣は以下の通りです。
アナ・リッタ・バローザ国会担当副大臣(地方・行政改革担当) ペドロ・ロケ経済雇用省副大臣(雇用担当) フランケリン・アルヴェス同省副大臣(起業・競争・イノベーション担当) アドルフォ・ヌーネス同省副大臣(観光担当) ゴメス・ダ・シルヴァ農業・海洋・環境・国土省副大臣(森林・農村開発担当) パウロ・シルヴァ・レーモス同省副大臣(環境・国土担当) アレシャンドレ・ブリット同省副大臣(食糧・農業食品研究担当)
【コエーリョ首相の欧州理事会出席】
2月7〜8日、コエーリョ首相はブリュッセルで開催された欧州理事会に出席しました。同首相は理事会後の記者会見において、首脳間で合意に達したEU中期予算(2014-2020年)の内、対ポルトガル向け補助金(結束基金及び共通農業政策)に関し、当初予算を3億ユーロ上回る278億ユーロ(前期比▲9.7%)となったことに満足の意を示しました。具体的な内訳は、結束基金が196億ユーロ(同▲10.5%)、共通農業政策(CAP)が82億ユーロ(同▲7.6%)となっています。コエーリョ首相は、欧州全体で予算縮小となる中、ポルトガルの予算削減額が相対的に少なかった点を強調しました。
【2012年第4四半期の失業率及びGDP成長率】
13日、国立統計院(INE)は2012年第4四半期の失業率について、過去最悪となる16.9%(前年同期比2.9ポイント増)、若年層(15-24歳)は40.0%と発表しました。また、2012年通年では各々15.7%、37.7%となっています。更に翌14日、INEは2012年第4四半期のGDP成長率(速報値)について、前年同期比▲3.8%、前期比▲1.8%と発表しました。これにより、2012年通年では▲3.2%となっています。
【欧州委員会(EC)による2013年冬期経済見通し】
2月22日、欧州委員会(EC)は2013年冬期経済見通しを発表し、ポルトガルにおける本年のGDP成長率▲1.9%(前回11月▲1.0%)、失業率17.3%(同16.4%)と各々下方修正しました。また、財政再建の進捗状況に関し、2012年の財政赤字は5%(対GDP比)になると見込まれるものの、空港公団(ANA)の民営化による国庫歳入等においてリスクがある旨言及しています。更に、2013年度予算に係る施策については、個人所得税(IRS)の税率変更を初め歳入面に偏っている他、マクロ経済の一層の悪化や憲法裁判所による一部施策の合憲性審査等で不安要素があると指摘しました。
【トロイカ調査団による第7回定期審査】
2月25日、四半期毎に実施されているトロイカ調査団の第7回定期審査が開始されました。今次審査で最も注目を集めているのは、40億ユーロ規模の構造的歳出削減策の具体化で、当地報道によると、公務員給与の削減、年金支給額の削減、解雇手当のベース額減額、法人税(IRC)の税率引下げ、診察時の自己負担料金引上げ等が挙げられています。
(3)広報・文化関係
(実施報告) 【二宮正人教授による講演会「日本、ブラジル、そしてポルトガル」の実施】
2月15日、リスボン市のカトリック大学において、ブラジル・サンパウロ大学/東京大学の二宮正人教授による講演会「日本、ブラジル、そしてポルトガル」が開催されました(日本大使館、カトリック大学共催、ジェトロ、HOVIONE社協力)。
講演会においては、日本・ポルトガル交流470周年の機会に、ポルトガルとは兄弟国であるブラジルの発展に焦点を当て、100年以上の移民の歴史を通じてブラジルとは深い関係にある日本がその発展にどのように関わってきたかについて二宮教授からお話がありました。また、その議論を踏まえて、日本・ポルトガル経済関係強化について、企業の視点からHOVIONE社のロジャー・ヴィナイ氏がプレゼンテーションを行った他、活発な質疑応答が行われました。
(講演者およびタイトル) »二宮正人教授(サンパウロ大学/東京大学) 「ブラジルの発展に果たした日本の役割」 »Roger Viney氏(Hovione社) ”Good example of Japan-Portugal Business Partnership”
(お知らせ)
【“Winter Garden”−現代日本アート展−】
日本大使館・国際交流基金・シントラ市の共催により、標記現代日本アートの展覧会が以下の通り開催されます。気鋭の若手芸術家14名による絵画、イラスト、タイル画、映像作品等が多数展示されます。なお、オープニングセレモニー(1日、18:00〜)では、「鼓童」創立時からの踊り手であり、日本政府より、文化庁文化交流使として派遣された小島千絵子氏とファドのコラボレーションが予定されています。
日時: 3月1日(金)〜24日(日) ※オープニング(3月1日)は18:00〜、2日以降、(火)〜(日)10:00〜17:00 会場:シントラ市現代美術館(Sintra Museu de Arte Moderna) 住所:Av. Heliodoro Salgado, 2710-575 Sintra 問い合わせ:cultural@lb.mofa.go.jp / 21 311 05 60(日本大使館広報文化班)
【映画:O Sabor do Leite Creme】
ポルトガル在住の日本人映画監督、鈴木仁篤氏の映画、 ≪ O Sabor do Leite Creme ≫ が、アルガルヴェ州のタヴィラ市にて上映されます。
会場: CINE-TEATRO ANTÓNIO PINHEIRO, Largo D. Marcelino Franco 10, em TAVIRA 日時:3月7日(木) 21h30
【“長崎の春のそよ風”】
長崎市と姉妹都市を結ぶポルト市のポルト大学美術学部の主催により、日本人芸術家との交流イベントとして、合同展覧会、講演会、ワークショップ等が下記の通り開催されます。詳細は、以下までお問い合わせ下さい。
日時:3月7日(木)〜28日(木) 16:00〜17:30 会場:ポルト大学美術学部 住所:Av. Rodrigues de Freitas, 265, Porto 問い合わせ:expediente@fba.up.pt / 225 192 400(ポルト大学美術学部) URL:ポルト大学美術学部サイト
【震災復興関連映画の上映】
カルターショ文化センターにおける映画祭の一環として、東日本大震災復興関連ドキュメンタリー映画「東日本大震災 東北 夏祭り〜鎮魂と絆と〜」及び「Light up Nippon」の2本が上映されます(日本大使館協力)。詳細は、以下までお問い合わせ下さい。
日時:3月8日(金) 22:00〜 会場:カルターショ文化センター(Centro Cultural Cartaxo) 住所:Rua 5 de Outubro, 2070-059 Cartaxo 問い合わせ:ccultural@cm-cartaxo.pt / 243 701 600 (カルターショ文化センター) URL:カルターショ市サイト
【防災セミナー】
オディヴェラス市の主催・日本大使館他の協力により、「国際防災の日」(Dia internacional da Proteção Civil, 3月1日)を記念して防災セミナー「O Dia Seguinte」(“その次の日”)が開催されます。セミナーでは、講演・討論等の他、東日本大震災を扱ったドキュメンタリーフィルム「津波の後の最初の祭り―私たちの光が見えますか?−」が上映されます。
日時:3月8日(金) 会場:オディヴェラス市庁舎講堂 住所:Quinta da Memória, Rua Guilherme Gomes Fernandes, Odivelas 問い合わせ:geral@cm-odivelas.pt / 219 320 000 (オディヴェラス市) URL:オディヴェラス市サイト
【棚田&ごはん講座】
古来より日本人の主食であり、調味料や加工食品、酒の原料として日本の食文化の基盤をなす「米」。そしてその米をつくる為、山の斜面を切り開いて形作られてきた「棚田」。本講座では、その米、そして棚田についての講義を通じ、また実際にご飯を作り炊き上がりを味わうことにより、日本文化に親しみ、日本文化への理解を深めます(日本大使館・国際交流基金主催)。
日時:3月14日(木)、15日(金) 会場・住所: (14日)リスボン・ホテル観光学校(学生・教員のみ対象) Rua Saraiva de Carvalho, n° 41, 1269-099 Lisboa (15日)調整中(要申し込み。詳細については下記までお問い合わせ下さい) 問い合わせ:cultural@lb.mofa.go.jp, 21-311 05 60(日本大使館広報文化班)
【−育ち、花咲き、現れる−】
芸術作品における様々な植物(ボタン、キク、サクラ、ヤシ、茶、榊等)をあしらったデザインにテーマを当てた標記展覧会が、下記の通り開催されます。要事前申込み。
【書道ワークショップ】
オリエント財団主催、MOA財団協力により、下記の通り書道ワークショップが開催されます。要事前申し込み。
【アマテラス−太陽神か、それとも日蝕か?】
日本の神話を題材にとった、児童(6〜12才)向け標記イベントが、下記の通り開催されます。要事前申し込み。
【“隠された秘密”】
3月19日の“父の日”を前に、展示品を題材にとり父と子の交流をテーマにした標記レクリエーションイベントが、下記の通り開催されます。要事前申込み。
【“日本をあなたの手に”】
オリエント博物館の主催による折り紙ワークショップが下記の通り開催されます。要事前申込み。
日時:3月18日(月)〜22日(金)10:00〜13:00、14:30〜18:00 問い合わせ・申込み:info@foriente.pt / 213 585 200(オリエント博物館) URL:オリエント博物館サイト
【「私とマンガする?」】
NCreatures及びオリエント博物館の主催により、下記の通りマンガ作法についての見学とワークショップが行われれます。要事前申込み。
日時:3月21日、22日、25日もしくは26日 10:00〜13:00 問い合わせ・申込み:info@foriente.pt / 213 585 200(オリエント博物館) URL:オリエント博物館 / NCreatures>/
【“自宅に花屋を”】
オリエント博物館の主催による簪ワークショップが下記の通り開催されます。要事前申込み。
【展示会「メイド・イン・ジャパン」】
レイリア市の主催により、元日本政府国費留学生マリオ・ロペス氏が日本滞在中に作成した彫刻、版画、絵画等の作品展示会が下記の通り開催されています。
【2013年度日本政府国費留学生(日本語・日本文化研修留学生)の募集】
日本政府は、2013年度国費留学生(日本語・日本文化研修留学生、ポルトガル人対象)を下記の通り募集しています。応募者の資格及び条件等詳細については、下記URLをご覧下さい。
申請書類提出期間:2月22日から3月15日まで(当館必着) 面接予定日:3月20日(水)又は21日(木) 問い合わせ:cultural@lb.mofa.go.jp / 21-311 05 60(日本大使館広報文化班) URL:http://www.pt.emb-japan.go.jp/estudarnojapao.html#bolsas
【「国際ユース作文コンテスト」作品募集】
五井平和財団・ユネスコの共催により、2013国際ユース作文コンテストが行われます。同コンテストの今年のテーマは、「よりよい未来をつくる文化の力」となっています。詳しくは下記までお問い合わせ下さい。
問い合わせ:essay@goipeace.or.jp / +81-3-3265-2071 / 五井平和財団サイト
【2013年−日本・ポルトガル交流470周年の開始】
2013年は、日本とポルトガルが1543年の種子島における鉄砲伝来を契機に交流を開始してから470周年に当たります。ご承知の通り、ポルトガルは日本と最も長い交流の歴史を有するヨーロッパの国であり、この470年にわたる両国の友好の絆を未来へ向けて一層強化し発展させるべく、2013年年間を通じ、日ポ両国において様々な記念事業等が行われます。
当館では、交流470周年に向けて、「イベントカレンダー」、「イベントのご登録」をはじめとする470周年関連情報用サイトを開設しています。随時更新して参りますので、ぜひご参照の上、皆様の幅広いご参加・ご登録、並びにご支援を賜れればと思います。また、日本・ポルトガル交流470周年ロゴマークを作成しておりますので、併せご紹介いたします。ロゴマークの使用規定につきましても日本・ポルトガル交流470周年関連情報用サイトを御覧下さい。
(4)領事関係:お願い
【E-mail登録のお願い】
インターネットを閲覧することができる方で、まだ当館にE-mailアドレスを登録されていない方は、是非E-mailアドレスをご登録下さい。 E-mailを登録していただきますと、大使館便りをE-mailで受け取ることができるほか、イベントの告知や緊急情報等、大使館からの様々なお知らせもE-mailにてお受取りになれますので、E-mailアドレスの登録をお奨めします。
【在留届に関するお願い】
近年、海外で生活する日本人が急増し、このため海外で事件や事故等思わぬ災害に巻き込まれるケースが増加しています。万一、在留邦人の皆様がこのような事態に遭われた場合には、日本国大使館や総領事館は「在留届」を基に皆様の所在地や緊急連絡先又は日本国内の連絡先等を確認して援護活動を行っています。 当館でも、皆様に提出いただいた在留届により連絡先の把握を行い、大使館からの海外危険情報や広報文化活動などの情報提供、緊急時の連絡網整備、安否確認に役立てているところです。
このため、ポルトガル国内での転居、日本への帰国、他国への転出等、在留届の届け出事項に変更が生じた後、引き続きこの大使館便りをご覧の方は、速やかにその旨を下記領事班あてにE-mailにてご連絡ください。
また、皆様の友人・知人で「ポルトガルに居住しているが、まだ在留届を提出していない方」がおられましたら、届出を行うようご案内ください。
(5)その他
【メールアドレスの変更】
この度、当館のメールアドレスが下記のとおり変更となりましたのでお知らせいたします。
広報文化班 cultural@lb.mofa.go.jp / 領事班 consular@lb.mpfa.go.jp
【当館領事業務へのご意見募集】
当館では、領事サービスの向上を図るため、皆様からのご意見を募集いたしております。どのような些細な事柄でも結構ですので、ご意見・ご要望等があればお気軽に領事班にご連絡ください。 |