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カトリカ大学EU研究科准教授の訪日(大阪大学、CPLP共同研究等)

           

2月12日より、リスボン・カトリカ大学EU研究科のソニア・リベイロ准教授が、修好150周年ピンバッジを付けて訪日し、約1週間にわたり、大阪大学大学院国際公共政策研究科で短期講義を実施しました(EUIJ-Kansai後援)。大阪大学の学生は、EU研究一般に加え、EUに於けるポルトガルの特別な位置付け(アフリカ、ポ語圏との繋がり等)を知る貴重な機会として、好評を博しました。

なお、右は、昨年5月にリスボン・カトリカ大学で、大阪大学の星野俊也教授が日・ポルトガル・アフリカ協力、日・CPLP協力等に関する講演を行った際に、大学間交流に繋げていこうとの趣旨が双方で確認され、今般、星野教授の招待により、リベイロ准教授の訪日が実現したものです。本年4月には、星野教授がポルトガルを再訪され、エルナーニ・ロペスEU研究科長と両大学間協力の形態について、具体的な意見交換が行われる予定です。


ソニア准教授(中央)を囲む松繁研究科長、星野教授等