日本ポルトガル・サステイナブル観光シンポジウムinリスボン

令和5年12月16日
画像1 舞台方向の一幕
画像2 カクテルの一幕
 2月14日、当館はポルトガル観光庁との共催で「日本ポルトガル・サステイナブル観光シンポジウムinリスボン」を開催しました。本シンポジウムは日本ポルトガル交流480周年の祝賀行事の一環として両国政府機関の共催とし、パンデミック後の人の往来が本格化しつつあるタイミングでサステイナブル観光に関する両国の知見を、当地外交団及び当国民間観光関係者を対象(約50人が参加)に共有するものでした。また自由交流のカクテルでは、当館から説明も交えて日本酒を提供して促進したほか、JNTO及び当館の観光資料を配ってインバウンドの働きかけも行いました。
※登壇者:太田大使(開会挨拶)、レオノール・ピカン観光庁付加価値供給部長、山下広JNTOマドリッド事務所長、パトリシア・アラウージョBIOSPHERE(民間認証会社)CEO、加藤久美和歌山大学教授、ルイス・アラウージョ観光庁長官(閉会挨拶)。
※シンポジウムのプログラム(英文)はこちら