新規発給(切替発給含む)
オンライン申請はこちら。
窓口での申請は以下のとおりです。
申請対象
1.新たに旅券を作成する場合 (現有旅券の有効期間が満了した場合及び紛失等により再発給する場合を含む)
2.旅券の有効期限が1年未満になった場合
3.記載事項に変更があった場合
必要書類
1.一般旅券発給申請書 (10年用、又は、5年用) 1通
※18歳以上は5年又は10年より選択、18歳未満は5年用のみ
2.写真1枚 (カラー、白黒どちらでも可)
※縦4.5cm×横3.5cm、6か月以内に撮影したもの。(参考:パスポート用写真について)
3.現在所持している旅券
4. ポルトガルの滞在許可証(査証等含む)
5.6か月以内に発行された戸籍謄本 1通
※有効期間内の旅券をお持ちで戸籍の記載事項に変更がない場合には、原則不要です。
6.国際結婚、両親の何れかが外国人等の理由により、別名併記、非ヘボン式等の記載を望まれる場合には、ポルトガル滞在許可証等、綴りが確認できるもの
7.未成年者の旅券発給申請については、親権者の同意書
※未成年者の旅券発給申請にあたり、申請書に法定代理人として署名する親権者以外に親権者がいる場合は、その親権者からの同意書を身分証(写しも可)とともに持参してください。(参考:未成年者の旅券発給申請における注意点)
「パスポートの外国式氏名表記」について
❖ パスポート上の氏名は、原則として戸籍上の氏名をヘボン式ローマ字で表記したものになりますが、国際結婚、両親の何れかが外国人等の理由により、別名併記、非ヘボン式等の記載を希望する場合は、以下の例を参考にして下さい。
❖ 外国氏名が戸籍に記載されている場合
(例1)山田 ミゲル章
ヘボン式: (姓)YAMADA(名)MIGERUAKIRA
非ヘボン式:(姓)YAMADA(名)MIGUEL AKIRA
(例2)アルメイダ 春子
ヘボン式: (姓)ARUMEIDA(名)HARUKO
非ヘボン式:(姓)ALMEIDA (名)HARUKO
❖ 戸籍に記載されていない外国式の氏名を使用している場合
国際結婚、二重国籍等の理由で、戸籍に記載されていない外国式氏名を渡航上の便宜のためパスポート上に記載することを希望する場合、その氏名を戸籍上の氏名の後にカッコ書きで併記することができます。
(例)山田 春子 (夫の氏がALMEIDAの場合)
(姓)YAMADA(ALMEIDA)(名)HARUKO
「ヘボン式ローマ字綴方表」はこちらを参考にしてください。
受領について
1.申請日を含め3営業日後に交付 (月曜申請→木曜日交付)。
2.手数料は、現金のみの受付となります (当館では、Multibancoは扱っておりません)
申請にあたっての注意点
1.窓口での申請にあたっては、原則、申請者本人の来館が必要です。来館が困難な場合には、申請者の指定した代理人による申請も可能ですが、受領の際には、必ず旅券名義人本人が来館してください。なお、郵送での交付は行っておりませんので、予めご了承ください。
2.申請者が未成年者の場合は、法定代理人(親権者、後見人など)の署名が必要です。ご両親が共に親権者である場合、双方同意の上、どちらかが申請書に署名を行ってください。
3. 遠隔地にお住まいの方で、即日交付又は郵送による事前申請を希望される場合は、領事班にご相談ください。