共和国議会における日本食を交えた親善会

令和5年12月20日
画像1 太田大使によるプレゼンテーション
画像2 アダオ・シルヴァ副議長による挨拶
 12月13日、日本・ポルトガル友好480周年を祝する親善会を共和国議会で開催しました。同親善会には、アダオ・シルヴァ共和国議会副議長やティアゴ・モレイア・デ・サ/ポ・日友好議連会長等の議員が出席しました。

 アダオ・シルヴァ副議長は、480周年という長い友好関係を歓迎し、数世紀にわたり、様々なポルトガル人によってその関係は強固になった旨述べました。また、日本の最新技術や自然と調和した生活を賞賛しました。太田大使は今日までつながれた歴史的な友好関係は、法の支配や経済的自由といった基本的価値を共有する重要なパートナーに発展した旨強調しました。ティアゴ・モレイア・デ・サ会長は乾杯の音頭にて、両国の良好な関係と、日本・ポルトガル両大使の功績を称えました。

 本親善会では、佐藤公邸料理人による天ぷら、飛竜頭及びカステラ等、ポルトガルに由来するメニューを含む、両国の出会いを象徴する弁当を提供したところ、出席者から感嘆の声が挙がりました
画像3 大使とティアゴ・モレイラ・デ・サ/ポ日友好議連会長
画像4 集合写真
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