田代薫ピアノ公演「ジャポニズム- 西洋から見た日本」(報告)
平成22年6月18日


6月17日(木)はリスボン市のアズレージョ美術館内にあるマドレ・デウス教会,18日(金)はレイリア市のミゲル・フランコ劇場において,日本ポルトガル修好150周年記念事業として在ポルトガル日本大使館主催でピアノ公演「ジャポニズム-西洋から見た日本」を開催しました。
この公演では,ベルギー在住の田代薫ピアニストが,「さくらさくら」,「宮さん宮さん」,「越後獅子」等の日本伝統音楽及びドビッシー等の西洋音楽家が日本をイメージして作曲した曲等を演奏しました。また,演奏に加えて,田代ピアニスト自身が,実際に写真を使用して西洋文化に対する日本文化の影響等について分かり易く説明するなど,田代ピアニストの高いパフォーマンスにより多くの観客を魅了しました。
この公演では,ベルギー在住の田代薫ピアニストが,「さくらさくら」,「宮さん宮さん」,「越後獅子」等の日本伝統音楽及びドビッシー等の西洋音楽家が日本をイメージして作曲した曲等を演奏しました。また,演奏に加えて,田代ピアニスト自身が,実際に写真を使用して西洋文化に対する日本文化の影響等について分かり易く説明するなど,田代ピアニストの高いパフォーマンスにより多くの観客を魅了しました。