国際交流基金主催写真展「旅」の開催(報告)

平成30年8月21日

 5月31日(月)~7月10日(土)、レイリア市の市立ギャラリー(旧ポルトガル銀行建物)において、日本ポルトガル修好150周年記念事業として国際交流基金主催写真展「旅」が開催されました。

 31日のオープニングでは、日本の若い世代の写真家5名及びプロジェクション作家1名による「旅」をテーマとした作品の展示及び、藤村学芸員による「日本における写真の歴史」と題する講演が行われました。

 徳島市の姉妹都市でもあるレイリア市で開かれた当展覧会は、レベルの高い展示作品に加え関係者の熱意・尽力もあり、会場は多くの日本文化愛好者、一般市民で賑わいました。

 
開会式で挨拶する三輪大使
 
レイリア市長より記念品を受け取る藤村学芸員
 
作品を鑑賞する参加者